一般社団法人日本バレーボールリーグ（Vリーグ）機構より、2021年1月8日（金）～11日（月・祝）開催予定の大会延期について発表がありました。
一般社団法人日本バレーボールリーグ（Vリーグ）機構は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、政府が緊急事態宣言を発令することになったのを受け、２０２１年１月８日（金）～１１日（月・祝）に開催予定のV.LEAGUE DIVISION1（V1）、DIVISION2（V2）、DIVISION3（V3）の各大会の中止を決定しました。
同１月１６日（土）以降の大会については、緊急事態宣言の具体的内容を踏まえ、早急に判断します。中止の大会の代替試合についても検討します。
年明けの大会再開直前のタイミングで緊急事態宣言発令が見込まれることから、チーム、大会関係者、ファンのみなさまの混乱や、移動などに伴うリスクを避けるため、発令に先立って中止を決めました。
■嶋岡 健治 代表理事会長コメント
「今シーズンは、コロナ禍の中にあって、入場者数の制限や無観客開催を余儀なくされながらも、できる限りの対策を取り、何としても大会を成立させたいとの思いで開催してきています。今回は、関係者や地域の方々の安全を最優先し、判断しましたが、政府や自治体の決定に従いながら、早期の再開と大会成立を目指します。みなさまのご理解と、引き続きの支援をよろしくお願いします」
[中止の大会]
ＤＩＶＩＳＩＯＮ3 MEN 1/9(土)､1/10(日)、1/11(月・祝) クボタ体育館 大阪府大阪市